ぴすとのボードゲームランキング1~3位
こんちゃ、ぴすとです!
今回は1~3位の紹介になります
10位〜発表してますので見てない方は前回の記事をご覧下さい!
では早速...
3位
『AZUL』
人数 2〜4人
プレイ時間 60分
王宮のタイル職人になって、誰よりも美しいタイルを作るために競い合うゲームになります
ルールはめっちゃ簡単なのに、タイルの取り合いを他の人とバチバチに取り合うので簡単なのに悩むいいゲームです
1時間ゲームをやる時に自分が1番最初にオススメするゲームでもあります
何回やってもオススメなので3〜4人でいつも集まるよ!っていう方は是非とも買ってほしいゲームになります
また、AZULの派生系のサマーパビリオンも面白いのでオススメです!
2位
『宝石の煌めき』
人数 2〜4人
プレイ時間 60分
宝石を売って、鉱山や宝石商人カードを集めて15点を目指す
カードには宝石を生み出す効果があるのでカードを買うと次のカードが買いやすくなるという
「拡大再生産」というジャンルのゲーム
後半に行くにつれて、買えるものが増えるため凄く楽しい!
相手の動きを見ながらいかに効率よくカードを集められるのか考えると考えすぎて無言になります
ルールもシンプルなのに、考えれば考えるほど奥深くまで考えられるいいゲームです
コンポーネントの宝石のトークンも重みがあって、触り心地がいいのもポイント高い!
何時間でも、何回でも遊べるのでいいゲームだと思います
すごくリプレイ性が高い!
1位
『ドミニオン』
人数 2〜4人
プレイ時間 60分
ドミニオンは最強のカードゲームです
ゲームの種類は「デッキ構築型ゲーム」
10枚の初期デッキから好きなカードを買って、自分だけのデッキを作りながらデッキの中に得点カードを入れていきます!
どのようなデッキを作るか自分次第!
コンボを見つけたり、強力なカードを買ったり一人一人で作るデッキが全く異なります
カードゲームに触れたことあるなら、このゲームをやらない理由がない
やらないと人生損します!
更に、面白いところは買えるカードが毎回変わること!
豊富なカード種類によって、買えるカードがゲームによって変わっていくので同じゲームがほとんどない!
ゲームが始まる度に、どのコンボを使おうか、どのカードが強いのか考えながらデッキ構築できるので毎回新鮮さがあります
現在ドミニオンは
基本セットと拡張セットが12個の計13種類くらい販売されており、全部のカードの種類が400種類くらい(大雑把に計算)
遊び尽くすには時間がめっちゃくちゃ必要ですね...
自分もまだまだ遊べてない拡張などもあり底が見えません...
何回も遊べるって点では最強+実際のゲームの面白さも最強=超最強
子供時代に遊戯王やデュエルマスターズを遊んだ人なら絶対楽しく遊べるので遊べる機会があったら遊んで下さい!
ぴすとオススメ拡張は「繁栄」です
インフレ楽しい
ぴすとのボードゲームランキング1〜10位まで終わりました!
どれもめちゃくちゃ面白いゲームになってますので是非とも遊んでほしい
上位が有名どころなのがちょっぴり不満だけど...
有名 is 面白い
間違いないです!
この他に最近だと『アグリコラ』、『テラフォーマーズ』この辺は最低2時間掛かりますけどめちゃくちゃ面白いです
リプレイ性も高いのでオススメ!
多分、今ランキングを作ると『アグリコラ』はTOP3に入りそうな勢い
最後まで見てくれた方ありがとうございました!
次はなんの記事にしようかな?
考えておきます!
ぴすとボードゲームランキング6位〜4位
こんちゃ、ぴすとです!
前回のボードゲームランキングの続きになります
前回の記事と合わせてご覧頂けると嬉しいです!
それでは、早速ランキングを紹介していきましょう!
6位
『パンデミック』
人数 2〜4人
プレイ時間 90分
プレイヤーは医療研究チームとなって、世界中に拡散していくウイルスから世界を救う「協力型ゲーム」になります
チームで4種類の薬を作ることでクリアになるのですが、1番優しい難易度でも中々クリアできない!
クリア目の前でウイルスに負けていく人達を数多に見てきました...
「協力型ゲーム」なのにボードゲーム感がある!
遊んだ人との一体感が出る!
人生で1回は遊んで欲しいゲームです
なんと言ってもシステムが凄い
個人的にはボードゲームカフェ行ったら
まず、遊んでほしいゲームになります!
5位
『カーニバルモンスター』
人数 2〜4人
プレイ時間 45分
TCG元祖 マジック・ザ・ギャザリングを作った人のボードゲーム!
「カードドラフト型ボードゲーム」
ドラフトとは...
①配られた手札から1枚選んで場に出す
②他の手札を隣プレイヤーに渡す
③隣プレイヤーから手札をもらう
①に戻る
要は、手札から1枚選んで、他カードは他の人に回す
ってことを繰り返してカードを獲得していきます
ドラフトはボードゲームではかなりよく出てきます!
自分が取りたいものを取るのか、または相手に取らせたくないものを取るのか...悩ましい選択を毎回迫られるわけです
こちらの『カーニバルモンスター』では
怪物園を作るためにプレイヤー同士で土地、怪物、スタッフ、目的カードを取り合います
強い怪物のための土地を取るか、得点源になる怪物を取るか、のちにゲームを有利にするスタッフを取るか、目的カード取って点数を伸ばすのか
相手を見ながら取るものを決めて行くのがめちゃくちゃ楽しいです!
後半になればなるほど悩ましくなるのも面白いポイント!
ドラフトゲームは色んなボードゲームに派生するのでその入門としてかなりオススメになってきます!
4位
『カタン』
人数 2〜4人
プレイ時間 90分
ボードゲームでもっとも有名な作品
カタン島の開拓者となり、資源を使い自分の領地を発展させていきます
このゲームの最大の特徴は”交渉”です
自分の資源を交渉することで相手と交換することができます!
もう有名なのでそこまで語ることはないかと...
ただ、カタン意外とプレイ時間長いので個人的には初心者にはオススメしません!
次回はついにランキング1〜3位の発表になります!
更新してる間にもランキングが入れ替わりそうになってるので早めに更新します💦
最後までありがとうございました!
ぴすとのボードゲームランキング10位〜7位
こんちゃ、ぴすとです!
ボードゲームショップの店員になって半年が経ちました
まだまだ、遊べてないゲームが多いですが個人的に好きなボードゲームのランキングを作りました
有名どころも多いですし、完全に好みや主観のランキングですが、よろしかったら参考にして下さい!
《ぴすとの面白い基準》
リプレイ性がある(またやりたい!)
単純なのに戦略的である
時間を感じさせない(体感速度が早い)
10位
『ナンバーナイン』
人数 1~4人
プレイ時間 20分
0~9までの数字を使ったパズルゲーム
ランダムに出てくる0~9までの数字を繋げて、上に乗せて高得点を目指します!
嫌らしい形の数字をいかに上手く使えるかが勝負の鍵で、終わった後には反省会が始まってもう1回!ってなる癖の強さ
軽量ゲームでは、ぴすとが1番オススメするゲームです!
9位
『ナショナルエコノミー』
人数 1〜4人
プレイ時間 60分
プレイヤーは実業家になり
労働者を雇い
労働者を働かせて
お金を稼いで
労働者にお金を払う
事業を拡大して最終的にお金を1番稼いだ人が勝ち!
王道のワーカープレイスメントになります
労働者を雇いたいけど...お金が足らない...
自分がやりたいアクションが、他の人に先に取られた...
などのワカプレの面白さが詰まってる作品になります
8位
『ウィングスパン』
人数 1〜5人
プレイ時間90分
自分が管理する鳥獣保護区に鳥を呼び寄せて生態系を作っていくゲームになります!
鳥集めをテーマとした、競争型エンジン・ビルドゲームで、鳥をカードには鳥の生態系をモチーフにした効果が書かれており、効果を上手に駆使して得点を競い合います
このゲームの良いところは
①コンポーネントが可愛すぎる
②他プレイヤーを邪魔する選択肢がない
この2つに限ります
異論は認めます
②についてですが、このゲーム他プレイヤーを邪魔する要素はほぼありません
これには賛否両論あると思いますが、それでも負けて悔しいって思えるんだから凄くいいゲームです
女性には是非遊んでもらいたいですね
7位
『ニュートン』
人数 1〜4人
プレイ時間 90分
プレイヤーは、若き学者となり、書棚を充実させつつ、ヨーロッパを巡り、技術の研究などを行うことで、研究者として成功することを目指します
らしいです(コピペ)
このゲームは、やることは手札のカードを出すだけなのに難しいんです
何が難しいって言うと得点の取る方法がたくさん...
そして、手番数が絶対30回で終わってしまう
色々やりたいのに、色々やる前に終わっちゃうからどこで得点を取るのか必死に考えなきゃならないのが苦しい!!!!
持論ですが、苦しいゲームは基本楽しいです
苦しい=楽しい悲鳴だと思ってください
終盤になると、え???もう終わりなの???ってなるので凄くいいゲームだと思います
得点を取る方法が多いということは戦略性があるということなのでプレイヤーで色が出るのがいい点ですね!
ちょっとボードゲーム初心者にはオススメしにくいですが、ゲーム好きな人なら遊んでもらいたい作品です
意思疎通禁止!?協力型ボードゲーム『ザ・マインド』
こんちゃ!ぴすとです▼o'ᆺ'o▼⚡
お久しぶりになってしまいましたが...
今回もボドゲの紹介です!!!
今回は...
\\\ザ・マインド///
実はこちらのゲームは先日、友人と遊んだ時に
友人が持っていて遊んだものになります
凄い独特の雰囲気を持つゲームで腹抱えて笑うくらい面白かったので速攻で購入しました笑
友人の話ではボドゲ界隈では有名で一時期プレミア価格で10000円(5倍)の値段がついてたそうです
ザ・マインド
プレイ人数 2~4人
プレイ時間 20分程度
『ザ・マインド』は今まで紹介したボドゲとは違う
協力型のゲームです
みんなで1つの目標に向けて協力してクリアを目指します
ゲームで使うカードの紹介です
数字カード(100枚)
1〜100までの数字があります
このカードがメインに使用します
レベルカード(12枚)
1〜12レベルまでのカードがあります
ヒットポイントカード(5枚)
このカードが無くなると負けです
手裏剣カード(3枚)
お助けアイテムです
なぜ、手裏剣なのかはゲームプレイしていても謎です...
カードの紹介は以上です
それではゲームの説明をします
このゲームは簡単に言うと全員で持っている数字カードを低い順に出していくゲームになります
全員がカードを出し切ったらゲームクリア
プレイヤーは1レベルからスタートし12レベルクリアを協力して目指してもらいます
1レベルではプレイヤー全員に数字カード1枚
2レベルでは2枚とレベルが上がる度に数字カードの配られる数が増えていきます
ここまで読んでくれた方
「え?ゲームにならなくない?めっちゃ簡単やん」って思いませんか?
″相談″したらめっちゃ簡単ですよね
実はこのゲーム...
『相談、話し合い、ジェスチャーによる意思疎通が禁止』
『いま手札を出したいと思った人が手札を出す』
この2つがめっちゃくちゃこのゲームを面白くします
想像するだけでも面白くないですか?笑
自分のカードをいつ出せばいいのか分からないムズムズ感が物凄く楽しくてしょうがない!
睨み合って、お互い近い数字を持ってた時とか爆笑しちゃいます笑
ゲームの流れ
2人用 レベル1〜12/ヒットポイント2枚/手裏剣1枚
3人用 レベル1〜10/ヒットポイント3枚/手裏剣1枚
4人用 レベル1〜8/ヒットポイント4枚/手裏剣1枚
①現在のレベルの枚数分、数字カードを配る
↓
②集中フェイズ
(プレイヤー同士が心を同期させ、ゲームを成功に導くために必要にらしいです、説明書みて笑いました)
↓
③ラウンド開始
(プレイヤーは各々カードを捨て山に置く、順番はありません出したい人が出します
全て順番通りに出し切れたらラウンドクリア)
↓
④数字カードを戻して、レベルを上げて①に戻る
《失敗した場合》
自分の手札より大きい数が捨て山に出てしまった場合、『ストップ』と宣言して捨て山の数字より小さい数字を全て脇によけ、ヒットポイントカード1枚減らして集中フェイズをしてから再スタートになります
《手裏剣の使用》
各プレイヤーはいつでも手裏剣の使用を『手を上げる』ことで提案することができます
その提案に賛成なら同様に手を上げてください
全員が賛成したら、各プレイヤーの手札にある最も低い数字カードを脇によけます
手裏剣カードも脇によけ、集中フェイズを行ってから再スタートします
《成功ボーナス》
レベルカードには右端にヒットポイントカードや手裏剣カードが描かれてることがあります
描かれているレベルをクリアすると成功ボーナスとして、描かれているカードを獲得できます
以上が基本ルールになります!
この他にも遊んだことありませんがブラインドモードというものもあり出すカードを裏向きで出す遊び方もあるみたいです
2人でもめっちゃ楽しかったのでカバンに忍ばせて置くと何時でも誰とでも遊べちゃうゲームなのかなって思いました!
某通販サイトとかで2000円くらいで売られててお手頃に買えるので是非買って遊んでみて欲しいなって思います
ありがとうございました!
簡単な人狼?正体隠匿ゲーム『犯人は踊る』
こんちゃ、ぴすとです▼o'ᆺ'o▼⚡
今回は紹介するゲームはこちら
\\\『犯人は踊る』///
3人〜8人用
プレイ時間は10分〜20分
有名なので知ってる方も多いと思います!
このゲームは正体隠匿系でいわゆる人狼系と呼ばれる部類になります
じゃあ、人狼で良くない?って思った人、正直に手を挙げなさい笑
人狼系なのですが、全く別物のゲームになります
同じようなルールなのに違うゲームが存在してるのがボドゲのいいところですね!
『犯人は踊る』は
・短い時間で手軽に遊べる
・読み合いが少ない
・最後まで勝ち負けが分からない
のが特徴となってます
初心者向けのボドゲになってまして、誰がやっても読み合いが出来て正体隠匿を楽しめると思います!
ゲームの流れ
①1人4枚になるように手札を配る
②『第一発見者』のカードを持ってる人は出して、左隣から手番スタート
③手札から1枚選んで出す
④出したカードのアクションをおこなう
⑤時計回りで次の人へ
ここから③〜⑤までを繰り返します
手札のカード出して、アクションするだけなんて簡単なんでしょう!
次にカードの説明をします
ここが1番重要ですね
カードは12種類です
多いのでぱーっと流し見で大丈夫です!
『犯人』
このカードが勝敗に関わる重要なカードです
犯人を持ったらバレないようにしましょう
勝ち方については別途で説明します
『探偵』
このカードも勝敗に関わる重要なカードになります
『犯人』を持ってる人を当てることができます
枚数も限られて来るので、大切に使いましょう
『第一発見者』
このカードを持ってた人からゲーム始まります
出しながら何の事件があったのか説明しましょう
結構盛り上がります笑
『たくらみ』
出すと犯人の味方になります
犯人が負けたら負けです
『アリバイ』
探偵を使われた時に犯人を持っていても嘘つけます
出しても何も起こらない...
『いぬ』
最強カードいぬ
1枚引いて、『犯人』なら勝ち
突然ゲームが終わってしまうことも
『少年』
犯人の位置が分かっちゃうカード
勝てるかどうかは別のお話
『目撃者』
相手の手札を見れます
『取り引き』
好きな人と手札交換します
『情報操作』
左の人へ好きなカードを1枚渡します
『うわさ』
右隣の人のカードを1枚もらいます
何を貰えるかは分かりません
『一般人』
最後はただの一般人
何も起きません!!!!
以上になります
イラスト独特で私は結構好きです
ゲームの勝ち方
①探偵カードで犯人を当てる
勝ち 探偵
負け 犯人+たくらみ出した人
②いぬで犯人カードを引き当てる
勝ち いぬ
負け 犯人+たくらみ出した人
③犯人カードを出す
勝ち 犯人+たくらみ出した人
負け その他
勝ち方が分かりやすいので初心者にも安心です
正体隠匿系は自分の正体隠さなきゃって緊張するあまり初心者は分かりやすくなったり
上級者の人に役職当てられて、もうやりたくない...って人が多いと思います
ですが、このゲーム『犯人』カードは常に移動します
『取り引き』、『うわさ』、『情報操作』などで移動して『犯人』を持ってる人見つけても次の自分の番になった時には移動してることのが多いです
そのやり取りもそんなに複雑じゃないので、ババ抜きくらいの感じで場の状況が把握しやすいのがいいです!
ただ、最後『犯人』持ってて勝った...!って油断してると『情報操作』や『うわさ』などで隣に流れてしまい、一気に負けることもあります
逆にラッキーで勝っちゃうこともあります笑
自分の番になったらカードを出すだけの手軽さ
カードの移動の読み合い
最後の最後で1発逆転
ただただ、『探偵』を使って「お前が犯人だっ」って言ってるだけでも楽しいです笑
難しいイメージのある正体隠匿系ですが、本当に手軽にたくさんの人と楽しめちゃ『犯人は踊る』良かったら遊んでみて下さいー!
大喜利ゲーム!『私の世界の見方』
こんちゃ、ぴすとです▼o'ᆺ'o▼⚡
今回オススメするボドゲはこちらです
\\\『私の世界の見方』///
こちらのゲーム大喜利系のゲームで誰でも簡単に遊べちゃうのでオススメです!
・ボドゲって頭使うから難しくて苦手...
・普段ゲームやらない人とやる!
・今日初めて会った人とゲームする!
こんなシチュエーションにぴったりなゲームです
しかも、2~9人と幅広い人数で遊べるのも魅力!
(9人までと記載されてますが、何人でも遊べちゃいそう)
今回は4人〜のルールを説明させてもらいます
(2人、3人は多少ルールが異なる)
このゲームには2種類のカードがあります
1つ目が『お題カード』
様々なシチュエーションが書いてあり1部モヤモヤ💭になっています
2つ目が『回答カード』
様々な単語カードがあり、このカードを使ってモヤモヤの部分を埋めて行きます
このゲームは簡単に言うと『お題カード』のモヤモヤ💭に『回答カード』を入れて面白いものを考えるゲームになります
『お題カード』90枚両面印刷 (180のお題)
『回答カード』392枚
と凄い量のカードが入っており、お題カードも回答カードも把握出来ないほどの多さになってます笑
ゲームの準備
*『お題カード』をシャッフルして山札にします
*『回答カード』を各プレイヤーにランダムに裏で12枚配ります
*余った回答カードを裏返しで山札にします
このゲームではゲームの所有者が1番最初の親プレイヤーになります
ここからゲームの遊び方になります
※今回は4人でプレイした場合のルールになります
①親が『お題カード』を引き、読み上げます
②親以外のプレイヤーは『お題カード』に相応しいと思うカードを裏返しで親に渡します
③親は『回答カード』を山札から1枚取り、もらった回答カードを混ぜます
今回のお題は『我々をイラつかせるものー💭』
これに対して親以上のプレイヤーの『回答カード』3枚(4人プレイ)
山札から追加したランダムの『回答カード』1枚
の計4枚の『回答カード』があります
④親プレイヤーはもらった『回答カード』を『お題カード』のモヤモヤ💭に埋めるように読んでいきます
今回ならば
『我々のイラつかせるものー押し付けられた仕事』
『我々のイラつかせるものードヤ顔』
『我々のイラつかせるものー分割三十六回払い』
『我々のイラつかせるものーぶっといソーセージ』
になります
⑤親プレイヤーは1番気に入った『回答カード』を1つ選ぶ
理由はなんでもいいです
親は自分の好きなものを選んでください
⑥親に選ばれた『回答カード』を出した人は今回の『お題カード』を自分の前に置きます(ポイントの証)
次は、選ばれた人が親となり①に戻ります
ここで、山札から出したカードを引いてしまった場合は親を連続してやります
公式では4人の場合は、お題カードを7枚集めた人が勝ちになります!
いかに、親に選ばれるような『回答カード』を出せるかってゲームで完全にセンスゲームです()
このゲームの凄いところはやってると自然と盛り上がれちゃうところです!
初めての人とやってるのに何故か会話が生まれ、いつの間にかに仲良くなれちゃいます!
頭はそんなに使わず、直感でできる点もボドゲ初心者にはオススメ度高いので是非1つ持ってると、どこでも使えちゃうゲームになってます
私は持ってないのですが拡張版まであり、さらにカードの枚数を増やすこともできちゃいます笑
値段もリーズナブルなので興味持ってくれた方は是非遊んでみて下さいー!
ここまで読んでくれた方ありがとうございますっ
ボードゲームのすゝめ
こんちゃ、ぴすとです▼o'ᆺ'o▼⚡
皆さんは普段どんなゲームをしてますか?
最近では、多種多様のゲームが自由自在にネットを通じて遊べる時代になりましたね
しかし、ゲームをしていてふと寂しい気持ちになりませんか?
私はふと寂しくなる瞬間があります
私の小中学生の頃は家庭用ゲームにしても、携帯ゲームにしてもどこかに集まって輪になってワイワイ騒ぎながらゲームをすることが多かったです
その反動からか楽しさをその場で共有できない時に寂しさを感じます
さて、前置きはこのくらいにして本題へ入ります
ボードゲーム(以下略してボドゲ)とは?って思う人もいるかもしれないので、簡単に説明すると人生ゲームみたいなものを想像してもらえると分かりやすいです
みんなで机に向かって、ゲームを広げて対戦したり、協力したりするゲームをまとめてボドゲと言われます
例
今回はそのボドゲの良いところを挙げて、みんなにボドゲの良さを知ってもらうブログになります!
もう、知ってるよ!って方は是非広めてください
ボドゲ仲間増やしましょう笑
✰ボドゲの良いところ✰
ポイント1
『人とコミュニケーションを取りながら遊べる』
現代に無くなってしまった、顔と顔を合わせて遊べるツールとして最高のものだと私は思ってます。
人の表情を見ながら、人の反応を見ながら、人と喋りながら普段ならちょっと照れくさい行動が自然とできちゃうのです
かくいう私も、コミュ障で普段なら人の目見て話すのがかなり苦手ですがボドゲ中は人の様子見るためにガンガン観察していきます笑
そんな感じでボドゲを遊んでいるうちに自然と仲良くなっちゃいます!
楽しい上に、仲良くなれちゃう最高じゃないですか?笑
ポイント2
『種類が豊富で飽きない』
ボドゲはかなりたくさんの種類があります。
*自分の正体を隠しながら心理戦するゲーム(人狼)
*皆で協力して1つの目標をクリアするゲーム(パンデミック)
*資源を交渉しなが集め、領地を開拓するゲーム(カタン)
*お題をカタカナ語を使わず説明するゲーム(ボブジテン)
挙げたらキリがありません...
短くて簡単に遊べるものから長くて難しいものまで
正直、全部を把握するのは無理でしょう
だけど、どれも本当に面白いんです!!!!
10時間とかぶっ通しで遊べちゃいます
しかも、これだけたくさんの種類があれば用途によって使い分けできます
普段仲良い友達と遊ぶ用
飲み会用
合コン用
ボドゲ会用
色んな場面で使えちゃうので1つ持ってても損ありません!
盛り上がるもの、頭を使うもの、直感勝負、運任せなんでもあります
私は会社の研修時に大喜利系のボドゲを持って行って、みんなで遊んだら上司から評価してもらうことがありました
ボドゲ最高です!
こんな感じで長くなってしまいましたが、ほんの1部ではありますがボドゲの魅力、楽しさが伝わればいいなっと思い書きました。
ここまで読んでも、じゃあ何やったらいいの?ってなると思います
なので、次回からは私が遊んできて面白かったボドゲ、持ってるボドゲの紹介をしていきますので是非また目を通してもらえたら嬉しいです
私自身もまだまだボドゲ勉強中の身でありますので、また新しい発見見つけたら皆様にお伝えできたらと思います!
急ぎでボドゲ紹介してほしいときはTwitter(@pisuto_game)に質問してください
お待ちしております
ありがとうございました!