ぴすとのボードゲームランキング10位〜7位
こんちゃ、ぴすとです!
ボードゲームショップの店員になって半年が経ちました
まだまだ、遊べてないゲームが多いですが個人的に好きなボードゲームのランキングを作りました
有名どころも多いですし、完全に好みや主観のランキングですが、よろしかったら参考にして下さい!
《ぴすとの面白い基準》
リプレイ性がある(またやりたい!)
単純なのに戦略的である
時間を感じさせない(体感速度が早い)
10位
『ナンバーナイン』
人数 1~4人
プレイ時間 20分
0~9までの数字を使ったパズルゲーム
ランダムに出てくる0~9までの数字を繋げて、上に乗せて高得点を目指します!
嫌らしい形の数字をいかに上手く使えるかが勝負の鍵で、終わった後には反省会が始まってもう1回!ってなる癖の強さ
軽量ゲームでは、ぴすとが1番オススメするゲームです!
9位
『ナショナルエコノミー』
人数 1〜4人
プレイ時間 60分
プレイヤーは実業家になり
労働者を雇い
労働者を働かせて
お金を稼いで
労働者にお金を払う
事業を拡大して最終的にお金を1番稼いだ人が勝ち!
王道のワーカープレイスメントになります
労働者を雇いたいけど...お金が足らない...
自分がやりたいアクションが、他の人に先に取られた...
などのワカプレの面白さが詰まってる作品になります
8位
『ウィングスパン』
人数 1〜5人
プレイ時間90分
自分が管理する鳥獣保護区に鳥を呼び寄せて生態系を作っていくゲームになります!
鳥集めをテーマとした、競争型エンジン・ビルドゲームで、鳥をカードには鳥の生態系をモチーフにした効果が書かれており、効果を上手に駆使して得点を競い合います
このゲームの良いところは
①コンポーネントが可愛すぎる
②他プレイヤーを邪魔する選択肢がない
この2つに限ります
異論は認めます
②についてですが、このゲーム他プレイヤーを邪魔する要素はほぼありません
これには賛否両論あると思いますが、それでも負けて悔しいって思えるんだから凄くいいゲームです
女性には是非遊んでもらいたいですね
7位
『ニュートン』
人数 1〜4人
プレイ時間 90分
プレイヤーは、若き学者となり、書棚を充実させつつ、ヨーロッパを巡り、技術の研究などを行うことで、研究者として成功することを目指します
らしいです(コピペ)
このゲームは、やることは手札のカードを出すだけなのに難しいんです
何が難しいって言うと得点の取る方法がたくさん...
そして、手番数が絶対30回で終わってしまう
色々やりたいのに、色々やる前に終わっちゃうからどこで得点を取るのか必死に考えなきゃならないのが苦しい!!!!
持論ですが、苦しいゲームは基本楽しいです
苦しい=楽しい悲鳴だと思ってください
終盤になると、え???もう終わりなの???ってなるので凄くいいゲームだと思います
得点を取る方法が多いということは戦略性があるということなのでプレイヤーで色が出るのがいい点ですね!
ちょっとボードゲーム初心者にはオススメしにくいですが、ゲーム好きな人なら遊んでもらいたい作品です