簡単な人狼?正体隠匿ゲーム『犯人は踊る』
こんちゃ、ぴすとです▼o'ᆺ'o▼⚡
今回は紹介するゲームはこちら
\\\『犯人は踊る』///
3人〜8人用
プレイ時間は10分〜20分
有名なので知ってる方も多いと思います!
このゲームは正体隠匿系でいわゆる人狼系と呼ばれる部類になります
じゃあ、人狼で良くない?って思った人、正直に手を挙げなさい笑
人狼系なのですが、全く別物のゲームになります
同じようなルールなのに違うゲームが存在してるのがボドゲのいいところですね!
『犯人は踊る』は
・短い時間で手軽に遊べる
・読み合いが少ない
・最後まで勝ち負けが分からない
のが特徴となってます
初心者向けのボドゲになってまして、誰がやっても読み合いが出来て正体隠匿を楽しめると思います!
ゲームの流れ
①1人4枚になるように手札を配る
②『第一発見者』のカードを持ってる人は出して、左隣から手番スタート
③手札から1枚選んで出す
④出したカードのアクションをおこなう
⑤時計回りで次の人へ
ここから③〜⑤までを繰り返します
手札のカード出して、アクションするだけなんて簡単なんでしょう!
次にカードの説明をします
ここが1番重要ですね
カードは12種類です
多いのでぱーっと流し見で大丈夫です!
『犯人』
このカードが勝敗に関わる重要なカードです
犯人を持ったらバレないようにしましょう
勝ち方については別途で説明します
『探偵』
このカードも勝敗に関わる重要なカードになります
『犯人』を持ってる人を当てることができます
枚数も限られて来るので、大切に使いましょう
『第一発見者』
このカードを持ってた人からゲーム始まります
出しながら何の事件があったのか説明しましょう
結構盛り上がります笑
『たくらみ』
出すと犯人の味方になります
犯人が負けたら負けです
『アリバイ』
探偵を使われた時に犯人を持っていても嘘つけます
出しても何も起こらない...
『いぬ』
最強カードいぬ
1枚引いて、『犯人』なら勝ち
突然ゲームが終わってしまうことも
『少年』
犯人の位置が分かっちゃうカード
勝てるかどうかは別のお話
『目撃者』
相手の手札を見れます
『取り引き』
好きな人と手札交換します
『情報操作』
左の人へ好きなカードを1枚渡します
『うわさ』
右隣の人のカードを1枚もらいます
何を貰えるかは分かりません
『一般人』
最後はただの一般人
何も起きません!!!!
以上になります
イラスト独特で私は結構好きです
ゲームの勝ち方
①探偵カードで犯人を当てる
勝ち 探偵
負け 犯人+たくらみ出した人
②いぬで犯人カードを引き当てる
勝ち いぬ
負け 犯人+たくらみ出した人
③犯人カードを出す
勝ち 犯人+たくらみ出した人
負け その他
勝ち方が分かりやすいので初心者にも安心です
正体隠匿系は自分の正体隠さなきゃって緊張するあまり初心者は分かりやすくなったり
上級者の人に役職当てられて、もうやりたくない...って人が多いと思います
ですが、このゲーム『犯人』カードは常に移動します
『取り引き』、『うわさ』、『情報操作』などで移動して『犯人』を持ってる人見つけても次の自分の番になった時には移動してることのが多いです
そのやり取りもそんなに複雑じゃないので、ババ抜きくらいの感じで場の状況が把握しやすいのがいいです!
ただ、最後『犯人』持ってて勝った...!って油断してると『情報操作』や『うわさ』などで隣に流れてしまい、一気に負けることもあります
逆にラッキーで勝っちゃうこともあります笑
自分の番になったらカードを出すだけの手軽さ
カードの移動の読み合い
最後の最後で1発逆転
ただただ、『探偵』を使って「お前が犯人だっ」って言ってるだけでも楽しいです笑
難しいイメージのある正体隠匿系ですが、本当に手軽にたくさんの人と楽しめちゃ『犯人は踊る』良かったら遊んでみて下さいー!